
ユニバーサルデザインの7つの原則
故ロナルド・メイス氏を中心にまとめられたのが、以下の「7つの原則」で、それぞれの原則に3〜4つのガイドラインが付けられており、デザインをする上でUDの考え方を導入するために意識すべき様々なヒントが盛り込まれています。
- 原則1
- 公平な使用への配慮(Equitable Use)
どのような人にでも公平に使えるものであること
- 原則2
- 使用における柔軟性の確保(Flexibility in Use)
多様な使い手や使用環境に対応でき、使う上での自由度が高いこと
- 原則3
- 簡単で明解な使用法の追求(Simple and Intuitive Use)
製品の使い方が明解で、誰にでも積極的にすぐ理解できること
- 原則4
- あらゆる知覚による情報への配慮(Perceptible Information)
必要な情報が、環境や使い手をめぐる能力に関わらず、きちんと伝わること
- 原則5
- 事故の防止と誤作動への受容(Tolerance for Error)
事故や危険につながりにくく、安全であり、万一の事故に対する対策を持つこと
- 原則6
- 身体的負担の軽減(Low Physical Effort)
からだに負担を感じないで自由、快適に使えること
- 原則7
- 使いやすい使用空間(大きさ・広さ)と条件の確保(Size and Space for Approach and Use)
使い手の体格や姿勢、使用状況にかかわらず、使いやすい大きさと広がりが確保できること
ユニバーサルデザインを実践的に導入するための3つの付則
トライポッド・デザイン・グループが企業との研究の中で、UD7原則をより実践的モノづくりに活用するために、さらに3つの付則を加えました。
- 原則1
- 公平な使用への配慮(Equitable Use)
どのような人にでも公平に使えるものであること
- 原則2
- 使用における柔軟性の確保(Flexibility in Use)
多様な使い手や使用環境に対応でき、使う上での自由度が高いこと
- 原則3
- 簡単で明解な使用法の追求(Simple and Intuitive Use)
製品の使い方が明解で、誰にでも積極的にすぐ理解できること
- 原則4
- あらゆる知覚による情報への配慮(Perceptible Information)
必要な情報が、環境や使い手をめぐる能力に関わらず、きちんと伝わること
- 原則5
- 事故の防止と誤作動への受容(Tolerance for Error)
事故や危険につながりにくく、安全であり、万一の事故に対する対策を持つこと
- 原則6
- 身体的負担の軽減(Low Physical Effort)
からだに負担を感じないで自由、快適に使えること
- 原則7
- 使いやすい使用空間(大きさ・広さ)と条件の確保(Size and Space for Approach and Use)
使い手の体格や姿勢、使用状況にかかわらず、使いやすい大きさと広がりが確保できること
- 付則1
- 耐久性と経済性への配慮
安心して長く使用でき、使い手にとって適正な価格であること
- 付則2
- 品質と審美性への配慮
品質が優れていて、機能性と審美性の調和がとれていること
- 付則3
- 保健と環境への配慮
人の健康に有害でなく、自然環境にも配慮されていること