

6月14日、弊社製品U-WINGペンが台湾全国紙「中国時報」トップページに掲載されました〜U-WINGペンで描く、台湾と日本を結ぶ愛の物語
台湾の花蓮市に住む、軟骨の異変による障害に苦しむ小学2年生王宣翰さんが弊社製品U-WINGペンに出会うまでのストーリーを記した特集記事が台湾の全国紙「中国時報」に掲載されました。
以下「中国時報」から日本語訳にて抜粋
<愛には国境がありません。花蓮の小学生王宣翰さんは、軟骨に異変が起こったため、普通のペンは使えなく、大変苦労していました。
今年2月、本紙の「私の革命」というコラムで、自由空間教育ファンデーションの唐代表をインタビューし、その中、U-WINGペンが紹介された記事を宣翰ちゃんの親戚がご覧になり、宣翰ちゃんにぜひU-WINGを使わせてあげたいと思い、日本の友人に聞いたり、インターネットで探したりして、1ヶ月あまりの時間を費やし、やっと有力情報が入手できました。自由空間の唐代表からU-WINGペンは日本のtripod design社がデザイン・生産していることを知り、王さんはtripod designにメールを送りました。
返事がすぐに来ました。tripod design社の社長は直ちにペンを宣翰ちゃんのところに送るよう指示し、台日を結ぶ「U-WINGペンで描く愛の物語」が始まりました。
宣翰ちゃんは現在小学校2年生、重度障害と診断され、手や足の軟骨異変により、ひとりではまったく行動できなく、学校を通うのに使えるペンさえもない厳しい環境にいました。
勉強好きで成績も極めて優秀な宣翰ちゃんに何とか字が書けるようにしてあげたい、ご両親は先生のアドバイスを得て、口でペンを銜えるよう、宣翰ちゃんの勉強法を研究しました。
鉛筆は鉛による中毒が懸念されるため、学校の同意を得た上、ボールペンを使用することが認められました。市販のボールペンで使えるやつを1本1本試してみましたが、宣翰ちゃんに合ったものがありませんでした。
宣翰ちゃんのお父さん曰く、短いペンの場合、距離が短すぎるため、近視が心配です。逆に長すぎると、力が入れにくくなり、使いにくい結果となります。ペンを宣翰ちゃんに渡す前に、必ずアルコールで消毒するようにしています。歯で銜えるように使っていますので、先端が頑丈なペンでないとすぐに壊れてしまう恐れがあります。
宣翰ちゃんのおばさんが前述した記事をご覧になり、1ヶ月あまり探した結果、tripod design社と連絡が取れて、社長はペンを直ちに送るよう指示し、台湾のデザイン展示会の見学を予定していた社長の娘に託して、ペンを宣翰ちゃんの手元に届けました。
「今度試験を受ける時、このペンを使います!試験もうまくいく予感がします!」と宣翰ちゃんの笑顔がとても印象に残りました。インクがなくなると困るので、試験のときだけ使うようとても大事に使っています。いつか機会があれば、まだ一度も会っていない中川聰社長に自ら御礼を言いたいと宣翰ちゃんが言いました。>
今後もさまざまな人々の力になれるような製品開発に取り組んで参ります!