長崎県波佐見焼の伝統的技術である成形スタビリティの高い陶土を利用した青磁器の食器です。デザインは使いやすい形を人間工学的に追求し、釉薬も鉛を含まない無鉛釉を使用した「安心・安全」をテーマとした食器シリーズです。

様々な使い手の手のサイズを考えて、食器の高さや角度は、把持した時に手に馴染む使いやすいフォルムにしました。
また、収納においても様々な器をスタッキングできるため、スペースをセーブでき、効率的に収納できる構成を考えました。
今、私たちの暮らしは大きくそのスタイルを変貌させ、食のシーンも例外ではなく、食材や調理法など伝統的な「和」の器のみならず、「洋」の混在が深く進化しているといえます。
普遍庵のシリーズは、そうした普通の暮らしの中で多くの皆様が気軽に且つ、便利に使って頂ける器のあり方を、過去の食器利用の膨大な顧客データの中から抽出し、基本となるアイテムを形にしたものです。
今後も、引き続き新しい暮らしのスタンダードとなる、長く愛される使い易い器づくりの裾野を広げていきたいと思います。




